【意外に簡単】お気に入りの生地で、クッションカバーをハンドメイド【作り方】
こんにちは。
ひならんです。
閲覧いただきありがとうございます。
最近、ますますハンドメイド熱が増しています。
時間を見つけては布チョキチョキ、ミシンカタカタしています。
そのため、書きたいことはたくさんあるのですが、ブログもサボり気味です。
8月いっぱいで目標100記事だったのですが・・・無理そう。(現在78記事)
でも、焦らず、気長にコツコツ更新したいと思います。
こんな私のブログでも、じわじわアクセスが増え始め、収益も、本当にわずかですが出始めました。
また、100記事達成したら、レポートしたいと思います。
さて、本題から話が脱線しましたが、
今日はクッションカバーの作り方について。
クッションカバーって、そのデザインで部屋のインテリアも大きくイメージが変わってきますよね。
お気に入りの布で、自分だけのとっておきのクッションカバー。
自分で作れたら、毎日がよりワクワクするし、手軽に部屋のイメチェンも出来ますよね。
このクッションカバー。実はとっても簡単に作れるんです♪
ファスナー付けも要らず、ミシンがない方も手縫いでつくれますよ♪
1.生地選び
まずはここから。生地選びです。
素材は、綿や麻がおすすめです。
私は今回、リビング用と寝室用のクッションカバーをそれぞれ作ったのですが、
リビング用にはしっかりとしたキャンバス生地のこちらを使用。
[rakuten:matsuke5:10011513:detail]
寝室用には肌触りの良いダブルガーゼのこちらを使用。
[rakuten:matsuke5:10011671:detail]
夏はリネンなどもおすすめです。
でも、結局は、自分が良い!と思う生地でいいと思います♪
お気に入りの生地で作るってところが楽しいんですよね♪
2.水通し
生地は水を通すと縮むので、裁断の前に洗濯機などで水に通しておきます。
せっかく作ったクッションカバー。一回洗濯したら縮んでクッションが入らなくなったら悲しすぎますよね。
やり方は簡単です♪(ひならん流)
- ネットに折りたたんだ生地を入れて、そのまま洗濯機へ。
- 洗剤は入れず、30分~1時間コースで回します。
- その後、生地の端がまっすぐになるように干し、しわをパンパンと伸ばします。
- 乾いたら終了です!
(本来はここで、半乾きの状態で取り込み、生地の目を整えながらアイロンを全体にかけるのですが、面倒で時間がかかるので省略しました。
クッションカバーなのでそこまできっちりやらなくてもOKかと思います。)
3.生地を裁断する
水通しが終わったら、次は裁断です。
サイズは以下のように計算します。
・生地のタテ幅=クッションの縦幅+ぬいしろ2㎝
・生地のヨコ幅=クッションの横幅×2+ぬいしろ6㎝+重ねる部分15㎝
※手縫いの場合・・・タテ幅=クッションの縦幅+ぬいしろ6㎝
(※青文字は枕のサイズです。この作り方なら、サイズを変えればクッションカバーだけでなく、枕カバーも作れます♪)
今回作ったクッションのサイズは、43㎝×43㎝なので、
上の公式に当てはめると、
タテ幅=43㎝+2㎝・・・・・・・・・45㎝
ヨコ幅=43㎝×2+6㎝+15㎝・・・107㎝
なので、タテ45㎝×107㎝にカットしました。
4.縫製
裁断ができたら縫っていきます。
1.長辺をジグザグミシン
長い方の辺をジグザグミシンします。
※手縫いの場合・・・ジグザグミシンの代わりに、1.5㎝幅の三つ折りにして、直線ミシンをします。
2.短辺を三つ折りしてミシン
短い方の辺を1.5㎝の三つ折りにして直線ミシンをします。
3.折りたたむ
被せる部分15㎝を残して、中表に折りたたみます。
残した15㎝も折りたたみます。
4.縫い合わせる
折りたたんだ状態で、端を1㎝の直線ミシンで縫い合わせます。
5.裏返してできあがり
裏返すとこんな感じです。
これで、できあがりです♪
【リビング用】
北欧風でとっても可愛いカバーができました♪
【寝室用】
こっちも北欧風。
夏らしくさわやかなブルーです♪
どちらもとっても良い感じに出来上がりました♪
まとめ
いかがでしたか?
お気に入りの生地で、お気に入りのクッションカバー。
サイズを変えれば、枕カバーも作れます♪
お気に入りの自分だけのクッションカバーで、毎日が、またひとつワクワクするものになること間違いなし!
とっても簡単に作れるので、ぜひ、作ってみてくださいね♪
では。