珪藻土バスマットはやっぱり便利。時短、エコ、快適!!
我が家は、社宅住まいです。しかもかなり古く、老朽化しています。(あちらこちら歪んでいます。)
ところどころに昭和の匂いがプンプン漂っています。
浴室については昭和臭の代表で、手動でお湯を沸かすタイプです。
湯船は、ほぼ正方形の、あの深~いタイプのものです。
そして、脱衣所というものがありません。
廊下とそのまま繋がっています。
そんな環境の我が家のお風呂。
狭くて・古くて・使いにくい。の三重苦ですが。
少しでも気持ち良く使える空間にするために使用しているグッズを何回かに分けて紹介したいと思います。
今日紹介するのは、こちら。
見にくいですね。
これでどうでしょう。
これ、バスマットです。
知っている方は知っていますよね。
そう、珪藻土(けいそうど)バスマットです!
そもそも珪藻土って?
珪藻=大昔の植物性プランクトンのこと。
そして、珪藻土とは珪藻の遺骸が長年に渡って海底や湖底に堆積して化石化したものです。調湿性能・脱臭性能に優れ、天井や壁材にも使われています。
珪藻土バスマット、私が感じたメリットは。
1.洗濯不要!
これはもう、皆さん周知の一番のメリットですよね。
布製のバスマットだと、すぐビチャビチャになるし、大きくてかさ張るし、洗濯しても乾きにくいし、かと言って毎日洗わないと何か不潔ですぐ臭くなるし。。。と、ストレス要因だらけだったんですよね。
それが、洗濯が不要となればもう夢のようです。
我が家でもこれで家事がひとつ減りました。
2.すぐ乾く!
気づいたら水分を吸い取って、バスマット自体も気づいたら乾いています。
すごすぎます。
3.天気を気にしなくてよくなった。
我が家で以前使っていたバスマットは吸水力はある代わりに、一度洗濯するとなかなか乾きにくく、天気をいつも気にして洗濯をしていました。冬なんかはまったく乾かないので最悪でした。
それも今では洗濯自体不要なので楽ちんです。
4.イライラが減った。
バスマットの管理自体が不要になったので、それに付随して発生していたいろんなイライラが一切なくなりました。唯一していることは、髪の毛が落ちたらコロコロで取って、汚れたら水で洗いながすだけです。
5.処分するときも別の用途が!
珪藻土バスマットは、乱暴に扱うと割れてしまうことがあります。
割れてしまったらまた買い替えるしかないのですが、捨てる前にちょっとまった。
消臭材、除湿材として、トイレや玄関などにおいて再利用することができます。
最後の最後まで珪藻土バスマットは活躍してくれます。
最後に
いかがでしたか?メリットだらけの珪藻土バスマット。
まだ布製のバスマットを使っている方は、すぐにでも買ったほうがいいです。
本当に楽ちんですよ。
たくさんの会社からいろんな珪藻土バスマット商品が出ているのですが、私が購入したのはこちら。↓
興味のあるかたはぜひ。
では。